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職業性中毒等の発生原因

平成22年度の有害物質(有機溶剤、特定化学物質、一酸化炭素、その他の化学物質)による職業性中毒等の発生事例81件(中毒等138名、内死亡4名:労働衛生のしおり)での発生原因等を示しました。

発生原因等は、排・換気未設置・不十分等が81件中43件(5、危険有害性の認識不足等が34件(42、安全衛生教育の未実施・不十分等を含めると50件(62%、保護具の未使用・不適切等が18件(22%、作業手順等未作成・不備等が15件(、設備点検不十分・管理不足等が23件(28%、内燃機関使用(換気不十分)が20件(25%)となっています。

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