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ウレタン製品加工場での有害ガス発生事例

ウレタンフォームを用いた車両用シートを製造している事業所で、シート切断面の接着処理を、有害物質(有機溶剤)を用いた接着法から有害物質を用いない加熱溶着法に変更したところ、作業者に咳がでるなどの症状がでました。

当社で調査したところ、ウレタンフォームの熱分解生成物(トリレンジイソシアネート、ホルムアルデヒド)に高濃度に曝露されていることが明らかとなり、当該作業者の症状は局所排気によりなくなりました。

この事例以外にも、樹脂の熱分解などにより二次的に有害物質を発生している事例があり、二次的に生成する有害物質についても調査と管理が必要です。

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