kes労働衛生レポート kes労働衛生レポート

尿中馬尿酸:キョウニン水〔ベンズアルデヒド〕の摂取

キョウニン水に含まれるベンズアルデヒドは体内で代謝され安息香酸⇒馬尿酸となって尿中に排泄されます。

鎮咳去痰剤として用いられている日本薬局方『キョウニン水』中にはキョウニン(杏仁:杏の種子)の成分であるアミグダリンが、共存する酵素によって分解され生成したシアン化水素とベンズアルデヒドを含有しています。

キョウニン水中のベンズアルデヒドの含有量は不明ですが、キョウニン水中のシアン化水素の含有量が0.09~011%に規定されているここのキョウニン水(ベンズアルデヒド)の摂取(1ml/1回程度)による尿中馬尿酸の検査値への影響は比較的小さいことが推察されます。

no85

キーワードから探す

カテゴリーから探す

ナンバリングから探す

close

お問い合わせ

TEL.077-548-8251 お問い合わせ